義務教育ダンスあるある

こんばんわ、Daisuke Danceです。

ダンスが義務教育に取り入れられました！
ダンスには色んなジャンルがあります。
・ヒップホップ
・ロッキングダンス
・ブレイクダンス
・ポッピング
・ジャズ
・ハウス
授業ではどのジャンルになるのかなぁ〜と楽しみにしていたところ。。。

・・・？リズムダンス？
聞くところによると「ヒップホップとロッキングを混ぜたもの」らしい。

実際に見る機会がないのでYoutbeで検索してみた。
結果がコレ
小学生　低学年向け模範演技、倭国ストリートダンススタジオ監修。
何か本格的。実際に見てみました。


曲はJacson5のABC。

はい、正直な感想はヒップホップのミドルですかね。
ミドルは運動量が多いので子供の筋肉の発育によいですよね。
ただ女の子がこれにはまると・・・屈強な下半身が出来上がります。
特にしっかりとしたオシリと太ももが出来上がります。
オシャレのためにショートパンツやミニスカートをはきたい人は気をつけましょう！

なるほど、ミドルか。

ミドルのコツや動きを今後紹介していきます。

どうも、Daisuke Danceでした

こんばんわ、Daisuke Danceです。
今日はダンス用語、ワンエイト(1×8）の紹介になります。

ダンスを練習していると先生がリズムを取る掛け声をかけていると思います。
ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト
ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト
ワン、ツー、スリー・・・

あれ？エイトの次はナインじゃないの？

と、思った方もたくさんいると思いますが！
エイトまできたら、次は最初のワンに戻ります。

理由は知りませんが、多分音楽に関係あると思います。
ダンスは音楽に合わせて踊ります。

で、音楽ってだいたい4拍子じゃないすか。
なので４の倍数に関係していると思うんですよね。

さすがに４拍子１セットだと短い。
４拍子３セットだと長い、ゴロも悪い。
じゃあ、４拍子２セットがちょうどいい！
ちょうどいい感じがしませんか？

ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト。
音楽的にもダンスの尺的にもちょうどいい。

この１から８までの１セットを「ワンエイト(1×8）」といいます。
ワンエイトを2セットで「ツーエイト(2×8）」、
ワンエイトを3セットで「スリーエイト(3×8）」
ワンエイトを4セットで「フォーエイト(4×8）」

だんだんわかってきましたね？

ダンス義務教育あるある、ワンエイト使用例
「今日の授業のフリ、ワンエイトって短くない？」

さぁ、明日から「ワンエイト」って言葉をバンバン使っていきましょ〜

Daisuke Danceでした〜

こんばんわ、Daisuke Danceです。

先日ダンスの指導法その１を紹介しました。
分解して指導せよ！でした。↓
http://bbme.lexu.site/article/366544978.html

今日はその中で出てきた「生徒を褒める」の方法を紹介しようと思います。

基本形　生徒さんが踊れていたら
「〜君、出来てるよ！」、「〜君、踊れてるよ！」

１コマの間にいかに生徒を褒めるか。
出来てる生徒がいたら、目が合った瞬間にジェスチャーで褒める。



必殺、授業終わってから下駄箱に向かう生徒を捕まえて「良かったよ!うまくなったね」と褒める。

がんばって、１コマの間にたくさんの生徒を褒めましょう！
褒めて生徒のモチベーションを高めてあげましょう！

Daisuke Danceでした〜